| ラケット計測サービス |
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ラケットとストリングはプレーに大きな影響を与えますが、プレイヤー自身がラケットから受けている弊害に気づかずに使っていることが少なくありません。
プレイヤーの調子が良くても、ラケットの調子が悪ければミスが出やすくなり、それを解決するために本来は必要のない技術課題に取り組んだりするケースもあります。そして、それによってさらに調子が悪くなることもあるのです。
◆スイングウェイトチェック ---- ラケットの振り重みの数値を計測します
スイングウェイトはラケットを振った時の重さ(動的慣性モーメント)のことですが、同じモデルでも約20ポイント前後の数値のバラツキがあります。この数値は重量やバランスポイントなどと異なり、カタログ等に表記されていませんが、専用の機械でラケットを振って計測します。
スイングウェイトについては、そうした数値があることを知らない方も多く、軽い(重量)と思って使っていたラケットの操作性が実は重かった(スイングウェイト)などというケースもあります。
あまり知られていないスイングウェイトですが、その数値はプレーに大きな影響を与えることがラケットフィッティングの現場では確認されています。
スイングウェイトが軽すぎるとラケットのパワーが足りない状態になるため、インパクトで面がブレやすくなったり、打ち負けないように力んで打つようになったりします。
逆にスイングウェイトが重すぎると、その影響で腕が縮んだり、ポジションを下げたり、プレーの幅が制限されたりすることがあります。
ラケットのパワー(ボールを飛ばす力)は、モデルの性能だけで決まると普通は思われていますが、スイングウェイトの数値によって大きく左右されます。スイングウェイトの数値が小さいと本来持っているはずのパワーレベルより飛ばなくなり、数値が大きいと本来は飛ばないはずのラケットでも楽に飛んだりします。
残念なことに、現在、市場に出ているラケットの中にも、ラケットフィッターの立場から適切ではないと判断される数値のラケットが3割くらいあるようです。
さらに、平均値が適正範囲に入っているモデルでも、個体毎に見ると、その適正範囲を外れるものが何割かは含まれます。
お使いのラケットのスイングウェイトが適切な範囲に入っているかどうか、一度チェックをしてみてはいかがでしょうか。
◆面圧チェック ---- 張り上がっているストリング面の硬さを計測します
ストリングについても、張力指定で張られている場合、フレームに記載してある数値に影響されて必要以上に硬く張り上げられていることが少なくありません。
通常、フレームには「適性テンション」などの名称で「55±5」とか「50~60」などと張力の範囲が書いてあります。
その数値範囲の一番低い値で張れば柔らかく張り上がると考えるのは無理からぬことなのですが、実際にはそうではありません。
この数値がフレームに記載され始めた数十年前からその数値レベルに大きな変化はありませんが、ストリングマシンの性能はその間に大きく変化しており、同じ張力値でマシンをセットしても、20~30年前と比べれば、張り上がりの硬さは格段に硬く張り上がるようになっています。
つまり、適性範囲の下限の張力値でストリングマシンをセットしても柔らかい状態に張り上がるとは限らないのです。
緩い張り上がりになるようオーダーしたつもりなのに実際には硬すぎる状態になっていて、そういえば肘が痛いなどというケースも数多く見てきました。
また、ガット張りという作業は機械作業のように思われていることが多いのですが、実際にはそのほとんどが手作業であり、手間のかけ方で結果は大きく変わります。同じ数値で指定しても、店によって張り上がりの硬さが大きく異なるのはこうした理由です。結局のところ、張力の数値だけでは張り上がりが硬いのか柔らかいのか分からないというのが実情です。
TENNIS-ONEではストリングマシンの張力値ではなく、張り上がった後のストリング面の硬さ(=面圧)で張り上げの硬さを管理しています。さらに、ラケットフィッティングの実績を通じて、面圧55という硬さが一般プレイヤーにとって最も標準的な硬さだということが実証されています。
面圧55というのは55ポンドという張力で張ったということではありません。逆に、張力55ポンドで張った場合、面圧が55になる可能性は限りなく低いと思われます。
張った時のストリングマシンの張力値だけでは、張り上がりが硬いのか柔らかいのかが全く分かりませんので、実際にストリング面の硬さを計測してみることが必要です。
現状を正確に把握することが快適なラケットを手にするためのスタートラインです。
◆TENNIS-ONEからの改善提案
スイングウェイトと現状面圧を測定した上で、お使いのラケットについてお感じになっていることをアンケートにお書きいただければ、TENNIS-ONEのスタッフが改善案を提案させていただきます。
※計測と改善提案の費用は無料です。
遠隔地から送られる場合は往復送料1000円だけで計測できます。
送られる前にお電話かメールでご連絡下さい。 |
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